乳がん治療

乳がんの薬物療法は、内分泌療法(ホルモン療法)、化学療法(抗がん剤治療)、分子標的治療の3種類に大別されます。薬物療法には、「手術や他の治療を行った後にその効果を補う」「手術の前にがんを小さくする」「根治目的の手術が困難な進行がんや再発に対して、延命および生活の質を向上させる」などの目的があり、病期、リスクなどに応じて行われます。どのような薬物をどのように組み合わせて治療を行うかは、性質、病理検査の結果などによって検討されます。
その際、がん細胞の特性に合わせた薬物療法が選択され、しこりの大きさやリンパ節転移の有無に加え、がん細胞の増殖に関わる要因から再発の危険を予測することができます。そのため、再発の危険性が高い場合、より再発抑制効果の強い治療を行い、そのリスクの低減を図ります。
薬物療法には薬によって重篤度は異なりますが、多かれ少なかれ副作用が予想されます。また、副作用は治療を受ける人によって現れ方が違い、個人差があります。薬物療法を受ける場合には、薬物療法の目的、期待される治療効果、予想される副作用とその対策などについて十分な説明を受け、理解することが大切です。
当院では、治療前にしっかりと説明を行い、患者様に理解していただいた上で治療を進めていきます。

内分泌療法(ホルモン療法)

内分泌療法は手術後5年間の治療が標準治療となっています(最近では10年間とも言われています)。長期に渡るため、手術をした病院への通院は大変な時もあります。

当院では、手術をした病院に代わり、内分泌治療を行います。例えば、3ヶ月毎に当院通院、年に1回手術した病院への通院などが可能です。
この場合、乳がんを診療してくれる主治医が2人になるとお考えいただければと思います。がん拠点病院からの地域連携パスによる治療も可能です。

化学療法(抗がん剤)

抗がん剤治療は様々な副作用により一人での通院が困難な方、外来化学療法室の順番待ちが長く1日がかりで治療をされている方などにおすすめです。当院では標準的な化学療法が行える上、待ち時間も少ないです。また、ご家族のご都合に合わせた曜日で治療が可能です。副作用でお困りの方の相談も可能です。「副作用が出ていて心配だが、治療を行っている病院の外来は午前中しかやっていない」「土曜日はやっていない」など、心配な方は当院にお気軽にご相談ください。

分子標的治療

分子標的治療は手術後1年が現在の標準治療です。通院しやすい当院でも対応可能ですのでご相談ください。

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