質問866:針生検後のMRI

Q866

 MRIは、どこまで信用したらいいのでしょう。

今回 石灰化からくる非浸潤性乳管がんとクリニックで診断され、専門病院へ移りました。クリニックでは、組織診断もし、やや内出血もしています。

乳房内にも血の塊があります。病院での超音波では、クリニックと同じようなものでしたが、MRIでは、白い部分が多く映っており、

医師より「部分切除をして、その結果でがんが取れ切れていなかったら、また取りましょう」と言われました。確率的には低いと言われましたが。

マンモや超音波の結果では、ほぼ早期と思っていたのに、不安な気持ちで一杯です。

非浸潤性乳管がんに変化はありませんので、早期です。

MRIは何かできているのか、できていないのかは、診断できますが、乳がんか良性かは診断できません。

今回のMRIは乳がんがある事が分かっていて、行っているので、造影されて白く見える部分が、乳がんと断定して、乳房の切除範囲を決めます。

組織診で出血しているので、造影されて白く見える部分が、本当に乳がんのある部分よりも大きく見えていると思います。

「部分切除をして、その結果でがんが取れ切れていなかったら、また取りましょう」と言うのは、部分切除する人全員に言えることです。

これで全部取り切れているだろうと手術しても、術後にがんが残っていることは時々あります。

また、貴方の場合は石灰化の非浸潤性乳管がんなので、乳管の中だけを伝わっていき、乳房の中に広くがんが広がっている可能性もあります。

でも非浸潤性乳管がんなので、早期です。

乳房全摘だから進行がん、部分切除だから、早期のがんという訳ではありません。

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