質問974:脂肪注入豊胸後のMRIでしか見えない病変

Q974

よろしくお願いします。58歳、主婦です。7年前に脂肪注入して、しこりがたくさんできています。

4月に健診を受けてMRIを取る事になり、その結果、左乳腺E領域に樹枝状濃染カテゴリー4 異常疑い、要精査

右乳腺E領域に線状~管状濃染カテゴリー3おそらく良性

いずれも乳管内乳頭腫等良性病変や血性分泌状態を見ているものと考えられるが悪性の除外を要するという診断でした。

診断結果を見た先生は、経験からか大丈夫。3ヶ月後にエコー検査、半年後にまたMRIを撮ってきてと言われました。

左の線が細くて生検ができないとのことです。

私はカテゴリー4と出ているのに、半年も先で手遅れにならないのかが心配です。私は不安を抱えて半年過ごすのがきついので、

ややこしい物があるならすぐにでも全摘してもいいと考えてるのですが、このまま様子を見ながらの検査で良いのでしょうか。

左、樹枝状濃染が浸潤したり広がっていくことはないのでしょうか。

よろしくお願いします。

状況は、マンモグラフィ、超音波では、異常が見られず、MRIでしか異常が見えない状態だと思います。

脂肪注入した跡が、邪魔をして、マンモグラフィ、超音波ではさらに見にくくなっている可能性はあります。

ですが、MRIでは良性悪性の診断はできません。病変があるか無いかが分かるだけです。MRIでしか見えないものは、その後の検査ができないので、

経過観察するしか方法はありません。一部の大学病院などでは、研究用にReal-time Virtual Sonography(RVS)と言ってMRI画像と超音波画像を

リンクさせて病変を見つけ、検査することも可能ですが、そこまでするのか、経過観察でいいのかは、画像を見て見ないと分かりません。

MRIでしか見えない病変は、悪性であっても非常に早期なので、経過をみて、何か変化が出たら、詳しい検査をする事でいいと思います。

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