Q1027
975の質問させて頂いた者です。総合医療の病院を受診し、再度持参したプレパラートを検査し、葉状腫瘍=繊維腺腫と本当にどちらとも言えない
との結果。エコー上は、形は自分で見ても以前見た時より、ぼこぼこしていました。
先生からは、繊維腺腫でも形はその様にうつることはある、良性だし、どちらとも言えない状況で大きく取ると形も窪むので、
マージンは1cmまでつけず、腫瘍より少し大きく取ると説明を受けました。
葉状腫瘍は最初の手術が肝心と見たことがあるので、少しその方法が良いのか不安になりました。
先生のご意見をお聞きしたく質問させて頂きました。
葉状腫瘍、線維腺腫の診断は最終的には、取らないと分からないことが時々あります。
この場合は葉状腫瘍として手術をすることになります。葉状腫瘍の手術は、腫瘍より少し大きく取る手術が基本です。
マージンは5mmから10mm程度です。
多少変形はしますので、そのつもりでいてください。
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