質問1156:淡く不明瞭な石灰化の集簇

Q1156

いつも拝見し参考にさせていただいております。極小さな範囲の、淡い集簇的な石灰化について質問させてください。

(患者としては非浸潤のうちに切除して欲しいと願うので…)

・生検するには小さ過ぎて生検を断られる事がありますか?

・ 集まっている石灰化でも小さな範囲のものは経過観察で良いですか?

・どのような場合に、デメリットの多い過剰診断となるのでしょうか?

三重県在住の術後3年目になるホルモン治療中の52歳です。次のマンモグラフィは来年の8月の予定です。

お忙しい中、宜しくお願い致します。

ごく小さい範囲の淡い石灰化は、ステレオマンモトーム生検で検査ができます。

しかし、石灰化が淡すぎるとできないので、診て見ないとわかりません。

淡い石灰化は経過観察でも大丈夫です、定期的に検査して、石灰化に変化が出てからの、検査でも、手遅れにはなりません。

石灰化で出てくる乳がんはおとなしいからです。

過剰診断とは、検査しなくてもいい石灰化を、要検査にしてしまう事です。

 

貴方の場合、乳がんでホルモン治療中なので、まずは、3年前の手術の時のマンモグラフィと見比べて、変化があるかないかをみて、

変化があれば、ステレオマンモトーム生検をするのがいいと思います。主治医は何と言っているのでしょうか。

あんどう乳腺クリニック

052-253-8281

WEB予約

名古屋市中区金山2-1-22 ブロシード金山2 1F

Cookie ポリシー
Copyright©あんどう乳腺クリニック All Rights Reserved.