Q1198
1194 で質問させて頂いた者です。先日は御回答頂き有難うございました。
マンモトームの病理検査結果の遅れでかなりナーバスになり、質問させて頂きましたが、先生のお優しいお言葉に救われ 過ごしておりました。
先日、やっと病理検査が届きました。結果は、良性ではなく識別困難で ADHの診断となり、手術で摘出生検することになりました。
でも、ADHは小さいだけで、【非浸潤ガン】だということですよね。今もショックで1日に何度も涙が込み上げてきて不安定ではありますが、
早期に病変が見つかったのだから、経過観察で何年か後に進行してから浸潤ガンとして見つかるよりは良かったのだ!と言いきかせております…。
手術まで一カ月以上あり、手術から病理結果が出るまでは更に又1カ月を要するようなので、ハッキリするまではまだ長くかかりそうです。
多少なりとも進行するのでは?とまた不安にかられます。病変が乳房がかなり痛み、胸骨も傷みが出ています。
数ヶ月で浸潤する場合もあるのでしょうか?
先生の患者様にもADHと診断された方は多くおられますか?
又、ADHで摘出てみたらしたら 非浸潤ではなく、【浸潤ガン】という場合もありますか?
どうぞ宜しくお願い致します
ADHはあくまでADHで非浸潤がんとは違います。このまま置いておいても乳がんにならない可能性もあります。
広い範囲のADHの中に非浸潤がんが隠れていることはまれにありますが、浸潤がんが隠れていることはほぼゼロです。
浸潤がんがあればその部分を検査するはずです。非浸潤がんがあったとしても、非浸潤がんが浸潤がんになるには数年かかるので、
いまの症状は、ADHとは関係ありません、ADHがあるというストレスで痛みが出ているだけです。
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