質問1497:リウマチ治療中の血性乳頭分泌 その2

Q1497

以前、乳癌検診の医師からの結果を信じるか信じないかは、あなた次第と。回答を頂いた息子です。

あれから、乳頭分泌物を病理検査した結果、癌だと、昨日わかりました。

最初の診断には、触診でしこりはなく、黒い物がうつるが、問題ないでしょうとの結果でした。

某名古屋の大きい病院の医師が、最初から分泌物を検査していれば、早くわかったと思います。

その病院に、名古屋市内の大学病院の医師が各週で来ているようで、たまたま目にとまり発見できたそうです。

現在の分泌物は、最初の透明や赤色の血液から、茶色くなっています。

これは、進行しているのでしょうか?

また、現在治療中のリウマチの痛みなのか首や肩が痛いと言っています。

転移も心配です。

手でしこりがさわらず、分泌物で発見される乳癌の場合、進行はどんなものでしょうか?

また、どんな治療や手術がはじまりますか?

回答、宜しくお願いします。

分泌物の細胞診だけでがん細胞があるのであれば、慎重にもう少し詳しく検査をしなければいけません。

細胞診では、がん細胞のように見えてがん細胞ではない場合があるからです。

分泌物の色と乳がんの進行具合とは関係が無いので、進行しているわけではありません。

分泌物だけの乳がんの場合、乳管内の乳がんだけなので、非浸潤性乳管がんですので、転移はしません。

ですから、首や肩の痛みは、リウマチによるものです。

治療は手術ですが、分泌物細胞診だけで乳がんなので、乳管造影、MRIを行い、病変の状態を確認します。

その後、分泌の出る乳管だけを手術で摘出(腺葉切除)します。 

切除した部分に乳がんがあれば、MRIで造影された部分を、改めて手術し直すことになります。

分泌物だけの乳がんなので、乳がんじゃ無かった場合を考えて侵襲の少ない手術を段階を踏んで行うことになると

思います。

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