質問1541:生検前にCTの検査をする理由

Q1541

長文で申し訳ありません。41歳、2人の授乳経験があります。毎年健診を受けていて、特に問題はありませんでした。

先日、左胸の乳輪の付近にしこしを見つけ近くの乳腺外来クリニックに受診しました。

マンモグラフィ、エコー、細胞診をしました。マンモグラフィは見にくい乳房と言われ、はっきり写っていませんでした。エコーは周りと少しだけ色の違う腫瘤(6ミリ位)ではっきり黒くは写ってなかったのですが、血流がありました。

1週間後、細胞診の結果が出て、鑑別困難で要精査でした。先生は初診の時から「たぶん乳管内乳頭腫かなぁ」と

おっしゃっていて、次はすぐに生検してくれるかと思ってたのですが、

先に胸部~骨盤腔のCTを撮ってリンパの腫れとかを確認してから生検はしますと。

(本来なら造影MRIなのですが、喘息の既往があり無理だそうです。そこも不安の1つです)組織診は、

しこりをぐちゃぐちゃにしてしまう?などおっしゃって先に伸ばしたい雰囲気でした。

組織診を慎重にしなくてはいけない癌のタイプがあるのでしょうか?

私は3年前に子宮頚がん1a1期で単純子宮全摘出術をしています。もしかして転移などの可能性があるのでしょうか?

その既往に関して診察で深く質問されることはありませんでした。もちろん子宮頚がんの方は定期的に診てもらっていて、問題ないと言われています。私としてはなるべく早く組織診、必要なら切除をして欲しいですと伝えたのですが、

何故か先にCTと言われ不思議に思っています。

転院も考えましたが、取り敢えず診断名がはっきりするまで今の先生でお世話になろうかと思ってはいます。

もし手術になると、近くの大きい病院で毎週手術をしておられ、その病院になるみたいです。

子宮の手術をした病院と違うのですが、そこはやはり同じ病院の方が安心でしょうか。

色々心配になってしまい、すみません。よろしくお願いいたします()

喘息があると造影剤を使った検査ができないので、MRICTをしても意味はないです。

なぜ全身を調べているのかは、次回聞いてみて下さい。

乳頭腫は、細胞診で鑑別困難になりやすい病変です。次にする検査は、針生検かマンモトーム生検か切除生検です。

腫瘤の大きさが、6㎜と小さいので針生検は非常に難しい手技になりますので、

もう少し先延ばしにしたいのかもしれません。

組織診を慎重にしないといけないがんのタイプはありません。

針生検が難しいので、次に行うのは、マンモトーム生検か切除生検です。

手術になった時の病院は、自分の安心できるところで行ってください。

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