質問1731:乳房のかゆみと色素沈着、皮膚のへこみ

Q1731

以前、乳房の痒みなどでご相談させていただいたものです。

去年9月ごろから両乳房の痒みが続いており、皮膚科を受診しました。

なかなか病院のある地域に行けない暮らしをしているため、ちょうど乳がん検診からも1年経っていたこともあり、

やはり毛穴や発赤も気になったので事情を話してマンモグラフィー、超音波、触診をしていただきましたが、まったく異常なしでした。

しかし、ステロイドなどで一時的によくなるものの、繰り返して思わずかいてしまっているうちに、

下乳の部分が変色してきてしまい、その部分がボワッと膨らんだようになり、ガサガサになっています。

毛穴は相変わらず目立ち、中にはみかんの皮のように、というか、小鼻の毛穴のように目立ってしまっているものもあります。

皮膚科医に相談したところ、なんとか掻き毟らないようにして、薬を塗って様子を見るしかない、といわれ、

そのようにしていますが、薬を塗ろうと手を上げたところ、

ちょうど変色してしまっている部分の近くがなんとなく凹んでいるように見えました。

ただ、授乳を6年前に終えてからというもの、乳房にはりがなくなっており、

手をあげると乳首の上側などは左右同じようにシワが寄ったりしていますし、

変色を起こしてしまっているあたりもしわがよりやすくなっているため、

皮膚のたるみによるシワなのか、悪いものによるシワなのかがわかりません。

また、照明によっても凹みが見えたり見えなかったりします。

なお、凹みは皮膚を軽く引っ張ると見えなくなります。

凹んでるあたりを指で挟んだりもしましたが、そうすると凹みはありません。

乳がんなどでの凹みやひきつれの場合、引っ張ったり周りを指で挟んだりすると目立たなくなることはあるのでしょうか?

 

また、相変わらず毛穴も目立ち、普通にしていてもみかんの皮といわれればそのようにみえなくもありません。

毛穴の目立ちだけで、腫れや熱もなく、炎症性乳がんということはあまり考えられないでしょうか?

なかなか受診ができない状況なので、ささいなことで不安になってしまいます。

乳がんによる皮膚の陥凹(へこみ)はどのような状態でもへこんでいます。

へこんで見えたり、見えなかったりするのは乳がんの皮膚陥凹ではありません。

毛穴が目立つだけでは炎症性乳がんとは言えません。

皮膚炎へのステロイドによる皮膚疾患です。すぐに治るものではないので、皮膚科通院を続けてください。

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